CASE

導入事例

精密機械、自動車部品はもちろん、OA機器、音響機器、光学製品、重量のある産業機器、医療機器等の緩衝材として
名古屋ウエノの導入実績をご紹介します。

CASE完成品導入事例

シフト表⽰プレート通函

シフト表⽰プレート通函

事例1
シフト表⽰プレート通函
特徴
ウレタンフォーム使⽤
製品が消費者の⽬に触れる部品なだけに製品全⾯が意匠⾯の為、製品を受けつつキズが付かない設計を求められていた。⼜、塗装がピアノブラックというごく微⼩なキズも付けれないため通常の仕切り形状を使⽤できなく困っていた先⽅様から相談を受けた案件です。
製品が⼩さく軽いものだったため、柔らかく塗装⾯に優しいウレタン素材を採⽤して溝形状に押し込み固定する⽅法を提案、この⽅法で製品を並べていくとウレタン素材が柔らかい為に梱包材に受けた製品がウレタンを押して次の製品に対して適度なテンションをかけることで梱包材を振っても製品が落ちないほどのホールド⼒を維持します。
また素材をウレタンに変えたことと、シンプルで無駄のない設計をしたことでコストダウンにもつながり、弊社の会社理念でもある適材適包を体現できている案件でもあります。

飛沫防止パーテンション

事例2
飛沫防止パーテンション
特徴
硬質塩ビシート使用

社内切削機械により作成します。ロゴや文字を入れる事ができ、差し込むだけで簡単に組み立てできます。

エアインテーク

事例3
エアインテーク
特徴
サンテックフォーム使用

可塑性のある素材なので熱溶着が可能。
単一素材で環境にも配慮し、コストと緩衝性能の両立しています。

ドアミラー

事例4
ドアミラー
特徴
サンテックフォーム使用

限られたスペースの中で、製品通しの干渉が無い様に設計。
最大収容数設計です。

シートノブ

事例5
シートノブ
特徴
PEライト使用

ポリエチレンの中でも対候性、対傷性に優れているPEライトを使用して、自立の難しい部品の通い箱を作製。
モデルチェンジの3年間使えます。

ハザードスイッチ

事例6
ハザードスイッチ
特徴
Pボード(発泡PP板材)を使用

箱が決まっており最大収容数を入れるために、仕切り形状の梱包材を作製。
2段/1箱にすることで、収容効率を上げています。

ナビゲーションシステム

事例7
ナビゲーションシステム
特徴
サンテックフォーム使用

海外輸出。
1WAYの為段ボール+サンテックでコストと緩衝性能重視の設計。
緩衝設計事例です。

ドアカバー

事例8
ドアカバー
特徴
サンペルカ使用

鉄台車の受けの部分を対候性のあるサンペルカで作製、台車に対しての最大収容数と、製品通しの干渉が無い様に設計。

シリンダーカバー

事例9
シリンダーカバー
特徴
高硬度PEライト使用

非常に重量物なので、硬度のあるPEライトを使用して製品の底付きが無い様に設計。

ミリ波レーダー

事例10
ミリ波レーダー
特徴
サンテックフォーム使用

セーフティシステムの根幹部品、レーダー関連の梱包材です。

試験管容器

事例11
試験管容器
特徴
ダンボール使用

試験管をまとめて保護する緩衝箱です。

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